北海道の食と農を守る街頭宣伝行動を実施
 道農連は8月5日、全道農民総決起集会終了後、大通公園西3丁目で「北海道の食と農を守る街頭宣伝行動」を実施した。
 この街頭宣伝行動は、連合北海道、食・みどり・水を守る道民の会、生活クラブ生協北海道、北海道たねの会の4団体の後援のもと行い、現在の農政改革の先にある日本の食糧や国民生活に大きな問題が潜んでいることを市民などに訴えた。また、大通公園周辺で道行く人々に、安全で美味しい道産の農畜産物への応援を求めて、各地区で収穫した農産物を無料配布した。
               
 
  農業者を代表して意見表明を行う大久保道農連副委員長                    街頭行動の様子

                        【後援団体の意見表明】
  
     連合北海道の出村会長       生活クラブ生協北海道の山﨑理事長     北海道たねの会の久田代表
                        
                        【農産物配布の様子】
 

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