2015年春闘 酪農・畜産対策第2次中央行動

  道農連上京団15名(代表=川崎伸一副委員長)は8月3~4日、平成28年度国費概算要求における酪農・畜産関係予算の確保を求め、酪農・畜産対策第2次中央行動を実施し、全日本農民組合連合会(斉藤孝一会長)とともに全国共闘行動を展開。農水省生産局畜産部に「国内の酪農畜産を守り発展させるための政策要求」を行った。
 また、道農連の独自行動として、小泉昭男農水副大臣や道選出国会議員に「酪農・畜産基本政策に関する要請」を行った。特にTPP交渉での日本政府の姿勢を批判し、正確な情報開示と国会決議が順守できないのなら即時脱退すべきだと訴えた。

               〇国内の酪農畜産を守り発展させるための政策要求
             〇酪農・畜産基本政策に関する提言書


                 ー 全国共闘行動 ー  

  
                     農水省生産局畜産部に要請



                  ー 道農連独自行動 ー

  
   
            小泉昭男農林水産副大臣に要請    
                    佐藤英道農水大臣政務官に要請 
    
    (中川郁子農水大臣政務官が同席) 
           

           佐々木隆博衆議院議員に要請          徳永エリ参議院議員に要請   

                              
           
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