酪農・畜産対策中央行動

  道農連上京団(代表=西原正行副委員長)は8月4~5日、平成29年度国費概算要求に向けて、生産現場に寄り添った酪農・畜産政策の推進と必要な予算の確保などを求め、各地区代表26名で酪農・畜産対策中央行動を実施した。農水省生産局大野畜産部長や関係各課担当官、道選出国会議員、武部新自民党畜産・酪農対策小委員会事務局長に対し、加工原料乳補給金制度の再構築、家族経営を支援する直接支払制度の創設、指定団体制度の堅持、畜産クラスター事業の拡充強化、酪農ヘルパー対策の拡充強化などを要請した。

                 〇酪農・畜産基本政策の確立関する提言書

  
              農水省生産局大野高志畜産部長に要請

  
                                              農水省生産局畜産部各課担当者に要請

  
武部新自民党畜産・酪農対策小委員会事務局長に要請      中川郁子衆議院議員に要請   

  
    佐々木隆博衆議院議員に要請              小川勝也参議院議員に要請

 
     徳永エリ参議院議員に要請              紙智子参議院議員に要請

           
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