秋闘:畑作・野菜対策中央行動
  道農連は11月16~17日、石川委員長、遠藤副委員長(畑作・野菜対策委員長)をはじめ各地区代表計28名で、秋闘:畑作・野菜対策中央行動を実施した。道選出国会議員や農水省大臣官房、政策統括官、生産局などに対して、台風等による被害への支援対策の促進と予算確保をはじめ、経営所得安定対策の改定の先送りや畑地の産地交付金の継続などを重点課題とし、畑作・野菜政策の確立を求めた。
  また、TPPを批准させない!全国共同行動に参加。参議院議長宛の請願署名(11月2日以降に集まった12万6,000筆)を紹介議員に提出したほか、情勢報告や決意表明を行った後、参議院議員会館前にて抗議行動を実施した。なお、署名については、11月2日に提出済みの42万8,000筆と合せて累計で55万3,656筆(うち道農連は約2万筆)となった。

                           〇持続可能な本道畑作・野菜政策の確立等に関する提言
  
                                 【国会議員要請】

     
          武部新衆議院議員に要請              小川勝也参議院議員、徳永エリ参議院議員に要請  

 
                        
  【農水省各担当局等への要請】
     
復旧・救済支援対策の推進、畑作物の生産振興策について    経営所得安定対策の拡充等について
大臣官房文書課、政策統括官付地域作物課に要請          政策統括官付総務・経営安定対策課に要請
   



                
 【TPPを批准させない!全国共同行動】
     
 
     

 
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