台風被災農家救援募金を贈呈
  道農連は12月6日、8月に全道を襲った台風により被害を受けた被災地への救援募金として、各地区農連から寄せられた70万円を北海道農業団体気象災害等対策本部(同本部長=飛田稔章JA道中央会会長)に手渡した。
  石川委員長は、「被害を受けた地域が一日も早く復興し、被災者が再び意欲をもって営農を再開できるよう願っている」と述べた。あわせて、規制改革推進会議による「農協改革」攻撃に対し、JAグループと連携・協力しながら運動していく考えを示した。

                  
                 飛田会長(右から2人目)に救援募金(目録)を手渡す石川委員長
  
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