2018春闘:酪農・畜産対策中央行動
  道農連は7月12日~13日、西原正行道農連委員長を先頭に各地区代表総勢21名で、平成31年度国費概算要求に向け、酪農・畜産基本政策の確立について中央行動を実施した。農水省生産局・大臣官房・消費安全局・経営局の各担当課、道選出国会議員等に対し、国際貿易交渉において農畜産物の関税撤廃・削減の対象からの除外をはじめ、加工原料乳生産者補給制度の充実、家族酪農を守り育てる経営安定政策の構築、楽酪GO事業やヘルパー対策の拡充による働き方改革の推進等を求め、要請と意見交換を実施した。

  〇酪農・畜産基本政策の確立に関する提言書

            【農水省各局への要請と意見交換
 

                【道内選出の国会議員等へ要請】
  (要請先:佐々木隆博衆議、本多平直衆議、鉢呂吉雄参議、横山信一参議、紙智子参議、山田俊男参議)


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