道農政部との意見交換を実施
 道農連三役及び各地区代表は10月28日、道農政部長ら幹部職員と意見交換を行い、今後の道農業の推進に向けた本道農業・農村の持続的発展に関する要望書を提出した。
 具体的には、持続可能な本道農業・農村政策の推進にあたって、国際貿易協定による本道農業への影響試算を示し、試算に基づき安心して営農できる政策の充実・強化を国に求めるとともに、道独自に生産現場に見合った支援策の構築、将来にわたり安定的に地域コミュニティが維持・継続できるよう地域政策の強化などを重点に10項目を要望した。このほか、作物別対策の拡充・強化を求めた。

               【小田原部長らへの要請と意見交換】

 
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