秋闘：畑作・野菜対策中央行動を実施

　道農連は１１月１８～１９日、増田俊司道農連副委員長（畑作・野菜対策委員長）ら各地区代表２１名で、持続可能な本道畑作・野菜政策等の確立に向けて中央行動を実施し、農水省担当部局や道選出等国会議員等に要請した。
　要請では、畑作物における国境措置の確保のほか、持続可能な畑作農業の政策確立、畑作物の生産振興策の充実・需要確保対策の強化、野菜政策の強化を図る支援策の拡充・強化など、食の安全・安心に関する制度の厳格化、日本型直接支払制度の拡充・強化を求めた。

【道内選出立憲民主党農林関係議員らへ要請】



【農水省担当部局へ要請】