農水省へのリモート要請を実施
 道農連三役及び各地区代表は、道農連会議室内から農水省へのリモート要請を実施した。7月20日は畑作・野菜対策、21日は酪農・畜産対策、27日は基本農政・税制改正対策、30日は米・水田農業対策の要請及び意見交換を行った。
 今回の要請は、7月に予定していた基本農政・業態別・税制改正対策中央行動の延期に伴い、組織の要請内容を国に伝えるため、中央要請の代替措置として実施し、重点項目を絞って行った。具体的には、基本農政は新たな食料・農業・農村基本計画の実行性確保など、米・水田農業対策は実行性のある米の需給・価格安定政策の構築など、畑作・野菜対策は持続可能な畑作農業の政策確立など、酪農・畜産対策は需給環境の変化に対応した万全な生乳等需給安定対策などの構築など、税制改正対策は2021年度末に適用期限が到来する租税特別措置の継続などを求めた。


 【農水省へのリモート要請(7月20日畑作・野菜対策)】
  
 【農水省へのリモート要請(7月21日酪農・畜産対策)】 
  
 【農水省へのリモート要請(7月27日基本農政、税制改正対策)】 
  
 【農水省へのリモート要請(7月30日米・水田農業対策)】 

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