全道書記長・事務担当者研修会を開催
 道農連は11月22日、京王プラザホテル札幌で全道書記長・事務担当者研修会を2部構成で開催し、全道から各市町村組織の書記長や事務担当者ら約140名が参加した。
 第1部は、道農業青色申告会(会長:中原浩一道農連書記長)主催による2022年度税務研修会が行われ、道税理士会の森下常務理事と(税理士法人)アンビシャス・パートナーズの樋口税理士が「税申告に向けた最終確認と税務調査のイロハ」、札幌国税局課税個人課税課の田中記帳指導専門官が「2022年分確定申告等について」をテーマに講演した。
 第2部は、道農連主催の農政研修会を行い、農林中央金庫エグゼクティブ・アドバイザー(元農水省審議官)の大澤氏が「英国とフランスの食料安全保障政策が示唆するもの」をテーマに講演した。


【主催者挨拶をする中原書記長】 【会場の様子】

【円滑な税申告に向けて説明する森下氏】 【税務調査の基本について説明する樋口氏】

【今年の確定申告等について説明する田中氏】 【食料安全保障政策の考え方等を説明する大澤氏】

 Copyright © Hokkaido Farmer's Union All rights reserved.