次世代を担う組織活動に関する研修会を開催

　道農連は１１月６日、北農健保会館で「次世代を担う組織活動に関する研修会」を開催し、全道から若手の盟友を中心に約４０名が参加した。
　研修会では、北海道立総合研究機構農業研究本部長の中辻敏朗氏が「持続可能な北海道農業を目指して－温暖化の影響予測と適応策－」と題し、北海道の気候と農業生産の関係性などについて解説した。また、中原浩一道農連書記長が改正基本法に係る運動経過や次期基本計画をめぐる情勢などを踏まえ、組織活動の重要性を説明し、運動の参画を呼び掛けた。

【今後の気候と作物の関係性等を説明する中辻氏】	【組織活動について説明する中原書記長】


【会場の様子】